■ご家族構成:20代後半ご夫婦+就学前お子様一2人
■マンション模様替え
LDKと隣り合う洋室を一体で使うことにしたコーディネート依頼。
洋室は普段はお子さまのプレイルームとして、将来はワークスペースに用途を変えられるワンルームとして整えた事例です。
限られた広さの中でも、「片付けやすく」「家族それぞれが過ごしやすい」LDKを目指しました。
これまでは、お子さまがリビングで遊ぶことが多く、ダイニングやリビングまで物が広がってしまう状態でした。
走り回ることも多く、ケガの心配も絶えなかったそうです。
また、キッチンのオープン収納は使いきれず、いつも雑然とした印象に。
大人がゆっくりくつろげる場所がないことも気になっていました。
ソファやTVボードなどの大きな家具を買い替えたいものの、狭いLDKで圧迫感が出ないか不安。
子どもの遊び場も確保しつつ、部屋に合う家具を選ぶのが難しい状況でした。
大きな家具は増やしすぎず、グリーンや雑貨、アートなどの小物も取り入れながら、全体をすっきり整えたいご要望でした。
LDKは夫婦がくつろぐ場所、洋室は子どもの遊び場として使い、
将来は洋室を奥さまの仕事スペースに切り替えられるようにしたい、という暮らしの変化も見据えて計画しています。
手持ちの家具を活かしながら、モデルルームのような整った印象にしたい、という点も大切にされていました。
LDKと洋室を分けて考えるのではなく、ひと続きのワンルームとして計画しました。
ダイニング・ソファ・プレイルームを家具の配置でゆるやかに分け、移動しやすい動線を確保しています。
TVボードからソファ、収納までを左右バランスよく配置し、内装に合わせて色を調整することで、
コストを抑えながら統一感のある空間に整えました。
散らかりやすい物は、扉付きの収納にまとめてしまえるようにし、見せたい部分だけをポイントとして飾る構成に。
お子さまのプレイスペースは、ソファでやさしく区切り、家事をしながら様子が見える配置にしています。
手の届かない高さにはシェルフを設置し、小さなお子さまがいる時期でも、あきらめずに安心して
ディスプレイを楽しめるようにしました。
それまでダークなカラーの家具で重たい印象になり、お部屋もコンパクトに感じられたため、
ライトグレーの壁面に合わせてホワイト系~ライトグレーの明るい色の家具をいれ、
お部屋を広く見せる工夫をしています。
Before
After
オープン収納の中身は扉付のボードに納めてお部屋をすっきりと保つように変更。赤ちゃんのお世話グッズは移動できるワゴンに納めてあり、使い勝手を良くしています。ワゴンはゆくゆくはダイニングでお子様が学習する際に教材や文房具を納めたり、ランドセルを納めることもできます。
メンテナンスしやすいカバーリングのソファは奥行深めでおむつ替えにも便利です。授乳時はクッションで奥行やひざの上の赤ちゃんの高さを調節します。角のとれた木製のテーブルは軽量で移動しやすく、走り回るお子様の安全を考慮しています。
おもちゃ収納もシンメトリーにレイアウトすることでスッキリとスタイリッシュに見せました。
おもちゃはボックスに納めて分類し、外からは見えづらくします。シェルフ上にお好きな写真やオブジェを飾って。
ミラーはお部屋を広くみせ、赤ちゃんをあやす際も活躍します。
物の定位置が決まり、リビング全体が散らかりにくくなりました。
多少おもちゃが出ていても、短時間で片付けられるようになっています。
LDKに余白が生まれたことで、大人が落ち着いて過ごせる時間も確保。
お子さまの成長に合わせて、部屋の使い方を変えられる見通しも立ちました。
「今の暮らし」と「これから」を無理なくつなぐ空間になりました。
初めてプロの方にお願いしましたが、想像以上の提案でとても満足しています。
資料の内容、返信の早さ、やり取りの丁寧さも含めて、安心して進めることができました。
また機会があれば、ぜひお願いしたいです。
約4ヵ月
「今の住まいで、何を変えればよいのか分からない」
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